政策提言
子育農漁党の政策
1. 少子化対策 | 出産祝金 100万円(一子あたり) 子育支援 0才~18才 5万円/月(一子あたり) |
2. 日本の食の自給率100% | 農業、林業、畜産支援 2000億円/年 漁業水産加工場支援 500億円/年 |
3. 障がい福祉難病支援 | 1人1万円~10万円 5000億円/年 |
10年間の社会貢献税の導入を
目指します
目指します
子育農漁党は、これからの新たな財源として『社会貢献税』の導入を提案いたします。
財源となる資金は国民からではなく、年間50億円以上の利益がある企業より徴収いたします。
財源となる資金は国民からではなく、年間50億円以上の利益がある企業より徴収いたします。
対象利益額および徴収税額(例)
社会貢献税は、年間50億円以上の利益のある高所得企業から徴収いたします。

子育農漁党の支援金
少子化対策とし、子育支援・農業林業畜産支援・農漁水産加工支援・障がい者福祉難病支援に使用する事、それ以外には使用いたしません。
1. 少子化対策

〈出産祝金〉100万円(一子あたり)
子育て費用(赤ちゃんの衣服、育てる為の小道具、おもちゃ)、産休に伴う給与減額などを支援する。
〈子育支援〉子育支援 0才~18才 5万円/月(一子あたり)(現行制度支給全額をふくむ)
支援金を受ける事で生活が楽になり子育てが楽しく何人でも育てられる喜びを感じられるように支援する。
子育て費用(赤ちゃんの衣服、育てる為の小道具、おもちゃ)、産休に伴う給与減額などを支援する。
〈子育支援〉子育支援 0才~18才 5万円/月(一子あたり)(現行制度支給全額をふくむ)
支援金を受ける事で生活が楽になり子育てが楽しく何人でも育てられる喜びを感じられるように支援する。
2. 日本の食の自給率100%
〈農業林業畜産支援〉 5000億円/年
〈漁業水産加工場支援〉 500億円/年
その資金を持って若者が親の跡継ぎをし、また若者が参入しやすい環境を作る為の支援である。
(1)支援金を受けて行う農地改良とは〈漁業水産加工場支援〉 500億円/年
その資金を持って若者が親の跡継ぎをし、また若者が参入しやすい環境を作る為の支援である。

1、 | 農地を長さ100m以上、幅50m以上にし、大型機械で田植、稲刈りができるようにする。 |
1、 | 田畑の畔の高さを40㎝以上にし、豪雨時に水を30㎝以上貯めることで200㎜の豪雨でも河川を守る事が出来る。 |
1、 | 田への水張りは自動制御する。 |
1、 | 果樹については散水、農薬散布は自動化にし、草刈りは自動運転の機械を導入する。 |

1、 | すべての作業が出来るように作業道を作る。 枝切は枝切器具にて切り落とし、その枝にて堤を作り、豪雨時の水を山林に貯める事で河川を守る事が出来る。枝切し、木を切る事でミネラルの豊富な水が河川や海に流れる。 山の手入れ枝切りをすれば、花粉も少なくなり健康にも良い。 |
1、 | 植林をして木を育てる事で30年40年後には豊かな森となる。 |
1、 | 山が豊かになれば国土も豊かになる。 |

1、 | 温暖化により近海では魚が取れなくなる。遠洋に漁に行くための船を大きくし冷凍庫を装備する。 |
1、 | 近海でも漁ができるように漁礁を作る。 |
1、 | 獲れた魚を保存しいつでも出荷出来る倉庫を作る。 |
1、 | 漁舟からスムーズに荷上げが出来るように港の整備をする。 |
1、 | 採れた魚・貝類をすぐに加工できるように工場の整備をする。 |
1、 | 遠洋に行く為の燃料の負担をする。 |
3. 障がい福祉難病支援

〈障がい福祉支援〉 5000億円/年
〈障がい者支援〉 1~15万円/月(金額は障がいの内容等により決定)
障がい者と同居している家族が金銭的に負担なく愛情をもって付き添えるように支援する。
〈障がい者支援〉 1~15万円/月(金額は障がいの内容等により決定)
障がい者と同居している家族が金銭的に負担なく愛情をもって付き添えるように支援する。
1、 | 障がい者や難病者を持つ家庭においては障がい者が居る事で、経済的な負担がかからないように支援し親が愛情をもって育てられるようにする。スポーツ、娯楽、旅行などを家族が一緒に楽しめるよう支援しなければいけない。 |
社会の現状と
社会貢献税を導入する理由
なぜ少子化対策が必要か、目指せ人口1億3千万人
日本の人口
2008年1億2808万人
2024年1億2488万人 320万人減少 3635万人 65歳以上29.3%
推定2048年 9913万人 25,75万人減少(1億人を割る)
推定2060年 8674万人 1,239万人減少
人口が減るとなぜ困るか。一番困るのはAIやロボットは税を支払わないことである。
納税者が減少する事で税収が少なくなり、国家予算が減り下記の項目が受けにくくなる。
2024年1億2488万人 320万人減少 3635万人 65歳以上29.3%
推定2048年 9913万人 25,75万人減少(1億人を割る)
推定2060年 8674万人 1,239万人減少
人口が減るとなぜ困るか。一番困るのはAIやロボットは税を支払わないことである。
納税者が減少する事で税収が少なくなり、国家予算が減り下記の項目が受けにくくなる。
1、 | 社会保障が満足に受けられない。 |
1、 | 社会保険・厚生年金を支払う人が減り医療保険、年金が受けにくくなる。 |
1、 | 保育園、小学校、中学校、高校、大学などへの支援が減る。 |
1、 | 地区のコミュニティ活動、老人クラブなどの支援がなくなる。 |
<中小企業>
1、 | 中小企業で働く人が減り、工場を可動させる事が出来なくなり倒産する。 |
1、 | 製品を買う人が減る為に部品の注文が減少し、中小企業は倒産する。 |
1、 | 人口が減少すれば衣食住が減少する為、関連事業がダメになる。 |
1、 | 車両が売れなくなり自動車メーカーも運営が厳しくなる。 |
<福祉施設>
1、 | 老人が増え利用する人は増えるが介護職員が少なく運営が出来なくなる。 |
1、 | 介護料が減り運営が出来なくなり、廃業する施設が増える。 |
1、 | 介護料が減少する為に個人負担が高くなるので家族が困る。 |
<サービス業>
1、 | 人・物・金と言われるように、一番大事な事は人が増えることである。 人が居るから物が作れる、物が売れる。だからお金が流通している。 人が物を作る。人が物を買う。人が娯楽をする。人が旅行に行く。 スポーツをするのも人、レジャーを楽しむのも人。 人が居れば流通は成り立つが、人が減れば立ち行かなくなる。 |
<建設業>
1、 | 現在でも働く人が少なく、高齢化しているのに若者がいなくなれば事業が成り立たなくなる。 |
1、 | 税収が減り、公共工事の予算が少なくなり新設工事は発注が減り縮小するか廃業をするかを問われる。 |
1、 | 農地改良は予算がないので、なにも出来ない若者が農業をしなくなり食の自給率が10%代になる。 |
1、 | 農業・林業・漁業に提案して工事をすることができる。 |
<大企業>
1、 | 大企業は他国との取り引にて利益を出す。 |
社会貢献税導入後のビジョン
<農業、林業、漁業>
今後の日本に最も必要となる課題は、国内食料自給率の底上げです。
現状の36%を100%にするために、以下の予算を計上いたします。
農業、林業、畜産対策費 2000億円
日本を取り巻く国々、中国、ロシア、韓国、北朝鮮、台湾。
いずれの国も今日平穏友好な国々ばかりではありません。
有事の際に海上封鎖されたら日本は3ヵ月で食料が無くなります。まず日本を滅ぼすにはミサイルも戦闘機もいりません。
海上封鎖するだけで全滅します。そうならないように100%の自給率にする事が抑止力につながります。
そして、それを実現するためには、若い人たちが農業を楽しく続けられる環境が最も重要です。しかし、現在のように、365日働いても月収が10万円では、誰も農業をやりたがりません。週休2日、祭日休んで月30万以上になるように農地改良し農機具、農薬、肥料の買い入れを助成し大量に米、野菜、果物などを作れば安く売っても利益が出るので消費者が安く買うことが出来ます。そして農地、山材を整備し、田んぼダムを作る、山を整備し枝切、間伐材を利用したバイオマス発電などの燃料にする。田んぼダムや森林ダムを作る事で豪雨災害が軽減される。田んぼダムや森林ダムを作る事で黒部ダムと同じくらい水が溜まる。そのような工夫をする事で建設業も潤っていきます。
いずれの国も今日平穏友好な国々ばかりではありません。
有事の際に海上封鎖されたら日本は3ヵ月で食料が無くなります。まず日本を滅ぼすにはミサイルも戦闘機もいりません。
海上封鎖するだけで全滅します。そうならないように100%の自給率にする事が抑止力につながります。
そして、それを実現するためには、若い人たちが農業を楽しく続けられる環境が最も重要です。しかし、現在のように、365日働いても月収が10万円では、誰も農業をやりたがりません。週休2日、祭日休んで月30万以上になるように農地改良し農機具、農薬、肥料の買い入れを助成し大量に米、野菜、果物などを作れば安く売っても利益が出るので消費者が安く買うことが出来ます。そして農地、山材を整備し、田んぼダムを作る、山を整備し枝切、間伐材を利用したバイオマス発電などの燃料にする。田んぼダムや森林ダムを作る事で豪雨災害が軽減される。田んぼダムや森林ダムを作る事で黒部ダムと同じくらい水が溜まる。そのような工夫をする事で建設業も潤っていきます。
漁業・水産加工場対策費 500億円
魚礁を作り、水産加工場・冷凍倉庫を作る事で、新鮮な魚貝類を安く消費者に届けることができる。
<自動車メーカー>
1、 | 人が増え経済が豊かになれば自動車が売れる。 |
1、 | 部品を製造している中小企業が発展する。 |
1、 | 町の車屋さんは、新車や中古車の販売が伸び、修理の依頼も増えることで業績が向上する。 |
<家電メーカー>
1、 | 人が増え経済が豊かになれば家電が売れる。 |
1、 | 家電が売れると販売店が良くなる。 |
<観光業界、娯楽業界>
1、 | 人口が増え、経済が豊かになることで、一般家庭の生活が向上すれば、旅行やショッピング、レジャー、娯楽を楽しめるようになる。結果として、ホテル、バス、娯楽、観光業など、関連するすべての産業が活性化する。 |
<医療、年金>
1、 | 人口の増加により、必然的に社会保険・厚生年金を支払う人も増える。今後も医療保険が使用でき、十分な年金が受領できるようになる。 |
<建設業界>
1、 | 人口の増加により、『衣・食・住』の需要が高まり、住む場所が増えれば仕事も生まれる。また、農地の改良や山林の開発が進むことで工事が増し、新たな雇用が生まれ、経済が活性する。 |
<社会貢献税を支払った企業>
1、 | 人口の増加により国民が豊かになれば消費が増し、今以上に物を作り売る事になることで企業利益が高まる。 |